地盤改良おわり、そして基礎工事へ

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建築事務所へ行き、何点かお話と確認などしてきました。
工事の進捗も聞いてきたので、いまのマイホームの進捗状況になります。

現場にまだ行っていないので、状況をお聞きしてのことですが地盤改良工事で柱状改良が終わりました。

地中の柱を入れますが、改良の深さは1.75~3.75m、32本とのことでした。
土地に高低差があるので柱の長さも同じではないといったところでしょうか。

敷地面積は80平米にいかないくらいの土地なので、本数も多すぎず少なすぎずといったところです。

とはいえ軟弱ってほどの地盤でもないので、そこを考えると、しっかりするために多めかもしれません。

基礎工事に入っていくのですが、ベタ基礎になるので底一面が鉄筋コンクリートになります。
家の荷重を全体で受け止めて、面で支える工法ですね。
土の上はコンクリートで覆われているので湿気も防ぎ白アリにも有効です。
ただ必ずしも完璧に防げるわけではないですけど(・・;)

白アリではないのですが、以前に実家の隣家がアリがわんさかと大量発生して被害にあった際に、まさかこっちにもと懸念していたら、しばらく経って実家の敷地内にも侵入してきたことがありました。
どこからやってきてもおかしくないですよね。
もちろんすぐ対処はしたので、ひどいことにはならなかったですけどε-(´∀`; )

ベタ基礎の話に戻って、配筋で使用する鉄筋はすべて13mmです。
鉄筋の基準としては10mm以上で定められているそうです。
業者によっては10mmだったり、主となる部分は13mmで補強は10mmと組み合わせたりするそうです。
いろいろ見て回っていると13mmと10mmの組み合わせで併用するのが一般的に多そうですね。

鉄筋の太さだけで強度がすべて決まるわけでは、すべて13mmで対応してもらえるのは、より安心ですね。

基礎工事はできれば見に行きたいところですが、いまのところ上棟後かなと話をしています。

今日、確認したところでは上棟は6月初めになりそうです。

あと上棟後には中間金も振り込むことになっています。
忘れないように銀行で処理しないといけないので、後日銀行に連絡でも入れて準備しておこうと思います。

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