電気工事打ち合わせで現地訪問!マイホーム建築にあたり手を抜けない

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6/30に電気工事の打ち合わせのために現地へ行ってきました。
電気工事を担当していただく職人さんが2人おられました。

電気設備まわりは、建築事務所へ相談当初より重点をおいて相談し要望を出させていただきました。
実際に工事を行うので、その内容確認です。

照明等の配線やスイッチ、コンセントの位置や数、電気回路の割り当てや数は特に事細かく打ち合わせをしてきましたが、分譲住宅や建売住宅などと比べると倍もしくは倍以上となったと思います。

そのほかにもいくつか要望を出していています。
詳細な部分は除いて書きますが、今回の打ち合わせでの確認は以下のものになります。

■インターネット、ネットワーク用の配線
インターネットは光ケーブルを引き込みますが、引き込み位置を指定しています。
家の中のネットワークまわりについても各部屋には、屋内LAN配線とする予定です。

■ホームシアター用の配線
リビングには将来的に4Kプロジェクターでホームシアターを導入しようと考えています。
そのためスピーカーケーブルおよびHDMIケーブルも一部、壁面内を通す予定です。
また4Kプロジェクター等のコンセント位置も指定しています。

■TVまわりの配線
TVは壁面掛けを見据えて、一部配線を壁内を通すことにしています。
またコンセントの他、ホームシアター用のAVアンプ設置、屋内LAN配線の起点とするなど予定しているので位置確認です。

■HEMSの導入
電気量や家電コントロールなどをIoT化を見据えてスマートHEMSを導入します。
なお太陽光発電は導入しません。

■地上波、4K対応BS/CSのアンテナの設置場所
地上波のアンテナは八木アンテナ(魚の骨みたいな形状)にはしません。
地上波のアンテナとしては地上波フラットライプかポールタイプを検討しています。
地上波と4K対応BS/CSの電波受信方向が異なるため、取付位置によって設置するアンテナが変わるので確認が必要です。

そのほかにも要望はあるのですが、今回職人さんと確認した内容はこんなところです。

あと設計図面では階段を上がったところの天井部分にダウンライト照明を予定していたのですが、天井が高いので光がしっかりと届かないとのことで、壁面の照明にすると当日、急遽変更となりました。
ちなみにマイホームの室内照明のほとんどはダウンライトの予定です。

電気設備まわりの本格的な工事の前に、2人の職人さんと図面や実際の位置等を見ての確認となりましたが、なかなかに大変だともおっしゃっていました。

いろいろ要望したとはいえ、事細かにアレもコレもだったので自分でも大変な内容だったと思います。

詳細なことについては、電気設備まわりもひととおりの工事が済みましたらまとめたいと思います。

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