システムキッチンの仕様は、どのようなものにしたのか!(後編)

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マイホームに取り付ける予定のシステムキッチンの仕様についての後編です。
前編はこちら

システムキッチンの仕様は、どのようなものにしたのか!(前編)
マイホームに取り付ける予定のシステムキッチンの仕様について、前編と後編に分けて書きます。後編はこちらキッチンはASのアイランド型キッチンとしてはリクシルのASに...

ハンズフリー水栓

水栓も種類がいろいろあり最初は迷いました。
ですが、ショールームでハンズフリー水栓を体験してみたら、ハンズフリー水栓のトリコになりました。
水栓本体は弧を描いて湾曲しているのですが、こういったタイプはガチョウの首になぞらえてグースネックというそうです。
グースネックのスタイルも気に入った要素のひとつです。

選んだ水栓は「B8タイプ」というもので定価99,000円と高額なため、見積額の関係で見直しを検討した際にハンズフリーをやめようと考えたこともありました。
やめていたらマイホームが建ったあと、きっと後悔していたと思います。

ハンズフリーだと手が汚れているとき、台所用洗剤を使っているときなどでも、水栓に触れることなく使えるので水栓が汚れず清潔に使えるメリットも多いですよね。
濡れた手で水栓に触れること少なくなるので、水アカも抑えられますよね。

吐水口も引き出すことができるので、シンクを掃除するときにも隅々まで水を流すことができるので、便利そうです。

あとハンズフリー水栓だと、
・水量が調整できない
・水温が調整できない
・センサーの反応が悪い
など思う人がいるかもしれません。

今回選んでいる水栓は、水量も水温も調整できます。
センサーについても、従来品なら感知してからの反応が良いとはいえなかったのですが、今はすぐ反応するように進化しています。
またセンサーの感知も、従来品では「黒い物」「鏡面の物」「透明の物」など苦手としていたのですが、今は感知精度も向上しています。

ただしセンサーの感知が良い反面、使い方次第によっては、手や食器など意図せずセンサーの感知範囲に入って水が出るということもあります。

あと停電時はセンサーが反応しないので、水が出せません。
電気を使ってるので、当然ですね。
とはいえ、停電時の応急処置はあるので対処法を知っていれば大丈夫です。

センサーについては使用したくないときには、解除することもできるので必要に応じて解除することもできます。
あまり解除することはなさそうですが・・・。

ハンズフリー水栓以外の水栓としては、グースネックやストレートなどがあります。

あとオシャレな水栓として、ドイツの水栓メーカー「グローエ」のデザイン水栓もあります。
自分としてはデメリットを考えるよりも、利便性でのメリットが大きいのでハンズフリー水栓にしましたが、検討する際は一考していただければと思います。

食器洗い乾燥器

食器洗い乾燥機については、自分としては多くの機能を求めませんでした。
食器類等も基本、少量になると思うので、少量であれば手洗いでササッと済ませるからです。

ただしあると便利なことにかわりはないので、容量の大きい深型ではなく、深型より少し小さい浅型で機能もパナソニック製のシンプルなものにしました。
だいたいですが、深型だと食器類44点(約6人分)、浅型だと食器類40点(約5人分)になるので浅型で十分です。

収納(フロアキャビネット)

アイランドキッチンのため吊戸棚は、ないので収納はシンク下、調理台下、コンロ下のみとなります。

■シンク下
引き出し2段になります。

引き出しの中は、「アシストポケット・シェルフ付」仕様にしています。
手前に包丁やまな板、調理器具など収納できます。
またシェルフが付いているので、引き出し上のスペースもちょっとした小物を収納することができます。
その代わり、ここには背の高い鍋などは収納できません。

■調理台下
調理台下は、食器洗い乾燥機を付けたため、調理台下の収納は小さい引き出しになります。
この引き出しが付けられるのは食器洗い乾燥機が浅型の場合のみで、深型だと引き出しは付けられません。
吊戸棚がないので、貴重な収納場所のひとつです。
■コンロ下
こちらもシンク下と同じく引き出し2段になります。
コンロ下側には、「アシストポケット・シェルフ付」を付けていませんので、引き出し内いっぱいに収納することができます。
背の高い鍋などは、コンロ下側に収納することにします。

■ソフトモーションレール
引き出しのレールのバリエーションは、「ローラーレール」と「ソフトモーションレール」がります。
今回は「ソフトモーションレール」を選びました。
「ローラーレール」は通常のレールになるのですが、「ソフトモーションレール」だと引き出しをしまうときの動作が、滑らかに引き込まれるようになります。
引き出しを素早くしまうことができないかわりに、勢いよくしまいすぎて「ドンッ!!」と引き出しをしまうこともありません。
ここは好みが分かれるところかもしれません。

あと「ソフトモーションレール」だと奥行きいっぱいまで引き出すことができます。

レンジフード

アイランドキッチンのため壁に面していないので、レンジフードは必然的に天井取付タイプになります。

センターキッチン(ペニンシュラ/アイランド)のレンジフードは、他のキッチンと比べてレンジフードの価格は跳ね上がります。
例えば最小の機能構成で同程度のもとした場合であれば、2倍程度にはなります。

さらに天井取付となるとさらに価格が上がります。

またシロッコファンの前のフィルターがないフィルターレスや、シロッコファンを簡単にワンタッチで着脱できる機能が付いたものありますが、さらに価格が上がります。

たしかにお手入れがラクになりますが、お手入れの頻度が格段に減るといったものではないので、価格を上げてまでは不要かなと個人的には思いましたので、シンプルなタイプを付けることにしました。

センターキッチン用では無い機能なのですが、レンジフード内に入り込む油を分離、ブロックしてシロッコファンの洗浄、お手入れがぐんと減るオイルスマッシャーという機能が付いているレンジフードもあります。
もし、その機能があったらお手入れの頻度が減るので一考したかもしれません。

あとフィルターレスやワンタッチ着脱できるレンジフードは、コンロと連動してレンジフードが運転する加熱機器連動機能が付いていましたが、連動も不要かなとも個人的には思っています。
コンロを使うと、レンジフードに信号が送られてファンと照明が自動でONになるので、レンジフードを操作する一手間が減る便利な機能です。

ところがブログ等を拝見していると連動機能は便利だと言われる方がおられる反面、使うのを止めたという方もおられます。

使うのを止めた方の要因としては、ファンは風量は「弱」「中」「強」で切り替えられるのですが、必ず「中」で運転することにあるようです。
また照明も結構明るし、キッチンの照明があるから毎回自動でONになる必要ないということもあるみたいです。

今回、選択可能な製品で連動機能について調べたのですが、たしかにファンの風量は「中」で運転になっていました。
運転後の風量は調整できても、最初に「中」となるのは変えられないようです。
照明については、設定で連動する、連動しないを変更できるようです。

個人的に、調理をしてファンを回すときは通常「弱」で運転し、状況に合わせて切り替えるので、連動で必ず「中」になるなら「弱」に変更するので、手間は変わりません。
あと照明もキッチン照明があるので、通常使うこともないと思うので不要です。

レンジフードの機能も好みで分かれるところだと思うので、使いやすいと思ったものを選ぶといいと思います。

IHクッキングヒーター

コンロはオール電化のため、ガスではなくIHクッキングヒーターになります.
IHだとオールメタル対応やラジエントヒーター付きも選ぶことができます。

今回、パナソニック製の2口IH+ラジエントヒーター・機能充実タイプを選びました。
画像の奥で一面オレンジ色に光っているところがラジエントヒーターになります。

IHでフライパンや鍋を使う場合、通常は鉄やステンレスのIH対応のものになります。
オールメタル対応だとアルミや銅、ステンレス多層といった金属製のフライパンや鍋も使えます。
ただし、アルミや銅などを使う場合はIH対応のものに比べて、「約10~15%程度」火力が弱くなります。
火力が弱くなるということは効率が落ちるということなので、調理時間も長くなり、また火力を上げるなどすれば電気代にも跳ね返ってきます。

今回は、調理器具も一から揃えるので、基本的に揃えるのはIH対応品とする予定なのでオールメタルは必要ありませんでした。

ラジエントヒーターもオールメタル同様に無くてもいいかもとは思ったのですが、小さい目のものであれば土鍋や超耐熱ガラス鍋や鋳鉄(スキレット、ステーキ皿等)のものが使えます。
また炙り調理もできます。

料理のバリエーションが広がるといった意味では、ラジエントヒーターを付けていいかと思いラジエントヒーターは付けることにしました。

あと機能充実タイプということで、ちょっとした機能も付いています。

■光るリング
フライパンや鍋を置く位置が、使用中に赤色に点灯します。
また火力によって明るさが変化します。

■新グリル皿&フラットな庫内
グリルは焼き網ではなく、取り外し可能なグリル皿になっています。
また庫内は凹凸がなくフラットになっているので、お手入れも楽です。

■IH&遠赤ラクッキングリル
無水両面焼きで上から遠赤、下からIHの大火力で、外はパリッと中はジューシーに焼き上がります。
また煙を抑制するグリル構造で、焼き魚等の煙も大幅にカットしてくれます。


ほかに光火力センサー、過熱防止機能、鍋なし自動OFFなど色々と機能は付いています。

油はね、水はね防止

アイランドキッチンだと四方に壁がないので、「油はね」や「水はね」は気になるところですよね。
これはアイランドキッチンの大きなデメリットのひとつです。

「油はね」や「水はね」は、ガラスパネルを付けることで対応することにしました。

IHクッキングヒーターとレンジフードの間に、「コンロ前全面ガラス」を付けることにしました。

シンク前には、ハーフタイプの「シンク前スクリーン」を付けることにしました。

「水はね」に関しては、シンクでの水の扱いに気を付ければある程度は大丈夫かと思いますが、「油はね」は対処が難しいと思います。

普通ならコンロの前面のほか、右横なり左横なりにも壁があります。
どんなに「油はね」をしないように注意しても、前や横を見ると油が飛んでいますよね。
ほとんどの方がアルミなどのL字型の「油はねガード」をされていて、油がギッシリになったら取り換えておられるかと思います。

アイランドキッチンも見た目を気にしなければ、同様に「油はねガード」を使えばいいのでしょうけど、それだとアイランドキッチンを選んだ意味がありません。

横方向への「油はね」は、フローリングに落ちることになるので、常に拭き掃除なりで対処することは覚悟する必要はあります。
また前面のガラスも透明タイプなどので、常に拭き掃除です。

最後に見積もり価格など・・・

今回の仕様での取り付け費用込みでの見積もり価格です。
■リクシル AS センターキッチン/アイランド型
・【参考】リクシルショールーム見積もり(定価) 1,865,760円
・建築事務所施工見積もり 1,082,140円

定価に対して約58%の価格となっています。

実際の施工時の価格は、時期や地域、施工会社によって異なってくるので高いか安いかの判断は個人によって変わると思います。
仕入れ価格+施工会社利益+取付施工費(職人費用等)ってことを考えれば、今回の価格は個人的には十分に満足しています。

また別途、システムバスやトイレについても書いていきたいと思います。

あと各設備はマイホームが完成したら、実際の写真を撮って改めて書きたいと思います。

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